ドウモ、艶です~。
前回、ATSとオリエンタル動画もこれから作る予定です!!…とか言っておいて、ちょっとなかなか時間が作れないので…人様があげてくださったのを公開。
5/9の、マンディールで踊らせていただいた時のものです。
ATS 2本↓
まさみさんありがとうございました~!
過去動画
Love&eNjoy
~艶~
ドウモ、艶です~。
前回、ATSとオリエンタル動画もこれから作る予定です!!…とか言っておいて、ちょっとなかなか時間が作れないので…人様があげてくださったのを公開。
5/9の、マンディールで踊らせていただいた時のものです。
ATS 2本↓
まさみさんありがとうございました~!
過去動画
Love&eNjoy
~艶~
ドウモ、艶です。
ATS練習会で何やったっけ?な方へ復習の為。
ATS練習会って一体どんな事やってるの?な方へご紹介の為。
最新の練習会の内容をまとめていこうと思います。
過去の練習会内容については、記事の続きにリンクを貼ってありますのでそこから飛んでください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2017/7/22(土) 19:00~20:00
これからも、老若男女問わず、ATSをやった事がある方ならどなたでも大歓迎です!!
☆19:00~20:00のドリルタイム
アイソレーションドリル
ジルドリル
アームドリル(withジル…はなしで!)
シミードリル1
シミードリル2
スピンドリル
※アームドリルは、アームの動きを確認するためのドリルとして行っているので、肘の捻りを意識して、第一に、アームを意識してください。
ジルを叩くとそちらが疎かになる場合は、ジルなしで、アームを動かしてみましょう。
☆20:00~21:00のいざ練習会タイム
また是非、来月もお付き合いいただけたら幸いです(*^_^*)
お待ちしております!!
リクエスト、ご質問、なんでもお気軽にお声かけ下さい!
これからも、老若男女問わず、ATSをやった事がある方ならどなたでも大歓迎です!!
次回は未定です。
Love&eNjoy
~艶~
もっとじっくり、一つ一つの動きをしっかり復習したい方は、ご自分の通える範囲で、レッスンを探してみてくださいね!
因みに、わたくし、第一、第三(ある月は第五も)の火曜日、19:05~で、新宿のスタジオビーンズ717いうところでレッスンをしております!お待ちしてます!
7月は7/4(火)と7/18(火)です。
☆過去練習会風景は以下より↓
続きを読む
ドウモ、艶です。
ATS練習会で何やったっけ?な方へ復習の為。
ATS練習会って一体何やってるの?な方へご紹介の為。
練習会後記です(*^_^*)
2017/6/24(土) 19:00~20:00
動きのビルドアップに挑戦していこう!の回でした。
これからも、老若男女問わず、ATSをやった事がある方ならどなたでも大歓迎です!!
☆19:00~20:00のドリルタイム
アイソレーションドリル
ジルドリル
アームドリル(withジル…はなしで!)
シミードリル1
シミードリル2
スピンドリル0(ゼロ)
※アームドリルは、アームの動きを確認するためのドリルとして行っているので、肘の捻りを意識して、第一に、アームを意識してください。
ジルを叩くとそちらが疎かになる場合は、ジルなしで、アームを動かしてみましょう。
☆20:00~21:00のいざ練習会タイム
今回はスローの基本を復習した後、ファストの動きをグループ毎に練習して頭を整理した所で、フェードやリーダーチェンジの際に、前リーダーが行っていた動きからビルドアップした動きを取り入れてやってみよう!に挑戦。
さっき何やってたっけ???の混乱からの、さらに応用をきかせた動きを…なんてできるかー!となりながらも、頭のいい運動になったなら(笑)
また是非、来月もお付き合いいただけたら幸いです(*^_^*)
お待ちしております!!
リクエスト、ご質問、なんでもお気軽にお声かけ下さい!
これからも、老若男女問わず、ATSをやった事がある方ならどなたでも大歓迎です!!
次回は2017/7/22(土) 19:00~
四ツ谷ピアーチェ ピッコロ店のほうです!
ドウモ、艶です。
ATS練習会で何やったっけ?な方へ復習の為。
ATS練習会って一体何やってるの?な方へご紹介の為。
練習会後記です(*^_^*)
2017/5/27(土) 19:00~20:00
☆19:00~20:00のドリルタイム
アイソレーションドリル
ジルドリル
アームドリル(withジル…はなしで!)
シミードリル1
シミードリル2
スピンドリル0(ゼロ)
※アームドリルは、アームの動きを確認するためのドリルとして行っているので、肘の捻りを意識して、第一に、アームを意識してください。
ジルを叩くとそちらが疎かになる場合は、ジルなしで、アームを動かしてみましょう。
☆20:00~21:00のいざ練習会タイム
今回はファストに絞って、かつ動きを制限して、それらのみを使って即興で踊っていく練習をしました。
最初は、この動きは何ができるんだっけ??から色々展開していく事が多いですが、
フェードするにはどれを?
フェイスインするにはどれを?
のように、動きに対して逆引きで考える時間が持てて、なんとなく自分が選んだ動きと仲良くなれたのではないかと思います。
次回はスローでもやってみたいですね(*^_^*)
また是非、来月もお付き合いいただけたら幸いです(*^_^*)
お待ちしております!!
リクエスト、ご質問、なんでもお気軽にお声かけ下さい!
これからも、老若男女問わず、ATSをやった事がある方ならどなたでも大歓迎です!!
次回は2017/6/17(土) 19:00~
四ツ谷ピアーチェ ピッコロ店のほうです!
ドウモ、艶(えん)です。
ワタクシ、解剖学は学生の頃から好きでずっと勉強を続けていますが、これはベリーダンスにも十分に役立つ知識だなぁと思い、主に筋肉についてシェアして行こうと思います。
より健康な状態で、長く踊っていく為に。
ベリーダンスを踊る為の身体づくり、大事な筋肉達の解し方やらのまとめ、第3弾です。
自分が練習をしていて、ある動きをやっている時、どの筋肉を使ってるのか?
誰かに説明しようとした時に、この筋肉、名前なんて言うんだ?
など、ふと疑問に思った時などにご覧頂けたら幸いです。
筋肉をメインに、人間の身体について、本当にさらっと見て参ります。
もし、記事を読みながら、もっと詳しく知りたい!と思ったなら、是非検索してみて欲しいですし、聞いてくださるのも大歓迎です!
目次
上から順番に降りてこようと思ったのですが…。
常に踏ん張って身体を支える大事な大事な脚の話を先にしようかなと。
私自身、個人的にとても弱い個所でもあるので、じっくり見ていきたいと思います。
ベリーダンスでは、フラメンコやタップダンスのようなものすごいstepを踏むわけではないし、脚はほぼ、身体を支え移動する為に使われます。
基本姿勢の回でも書きましたが、重力に逆らって身体を支える抗重力筋、脚の筋肉も重要な筋肉です。
そんな訳で、第3弾は下半身メイン。
姿勢を保つのに重要な筋肉達なので、だいぶ基本姿勢の回と内容はかぶっています。
そちらも是非ご覧ください。(末尾にリンクあります
股関節を動かすという事は、脚全体を前後に動かしたり、上半身を折る動作など、大きく身体を動かす事に繋がってきます。骨盤周りの筋肉達です。
肩関節と同じく、球関節なので、前後・左右・捻りの3次方向に動かすことができます。
上半身と下半身を繋ぐ、大事な関節です。
股関節周りをほぐしておくだけで、下半身がぐっと安定して、動きから動きへの切り替えをしなやかに行う事ができます。
骨盤から、大腿骨(太ももの骨)に繋がるあらゆる筋肉達が関係していますが、ざっと大きく分けると、腸腰筋、臀筋、内転筋達と、他細かい筋肉達というイメージ。
腰から腿の前側に繋がる筋肉:腸腰筋
…主に、太ももを前に出すための筋肉達です。
お尻の筋肉:臀筋
…主に、太ももを後ろや外側に振り上げるための筋肉達です。
太ももの内側の筋肉:内転筋群
…太ももと太ももの間をきゅっと閉める時など、脚を内側にひねる、寄せてくるための筋肉達です。
骨盤から太ももの骨の後ろ側に繋がる筋肉など細かい筋肉
…太ももを外側にひねる外旋の動きや、脚をまっすぐに振り出せるように調整する筋肉などが存在します。
膝の曲げ伸ばしをする事で、その部分を震わせていく動きです。(振動に負けないように腹筋で支える力も必要ですが)
ヒップシミーとの区別を明確にできていると、曲の中で音によって使い分けたりできて、素敵ですね。
踵を地面から離さずに、膝を曲げて伸ばして…を繰り返します。
膝を伸ばした反動で、お尻が真上にぼん!と上がるようなイメージ。お尻が縦に揺れます。
→ストレッチ
基本姿勢でもご紹介した、真向法4種類
真向法体操とは|手軽にできる健康体操 真向法(ストレッチ、腰痛体操、股関節、柔軟体操)
→筋トレ
・日常でできるのは、座った状態で太ももを手で上から抑え、その重さごと、太ももを真上に持ち上げるような動きを繰り返すだけでも、筋トレになります。
・座った姿勢で太ももの内側にタオルでもボールでもなんでもいいので挟んで、落とさないようにキープするだけでも、内転筋が鍛えられます。是非オフィスで!
・おうちでゆっくり時間がとれるなら、仰向けに寝転がった姿勢で、伸ばした脚を空中で色々な方向に動かす。
50音とか、ABCなど、文字を空中に書いたり、なアレです。
仰向けから、横向き、うつ伏せの状態で足を上に上げるような動きを繰り返すと、まんべんなく刺激されると思います。
膝関節を動かすのに使う筋肉は、いわゆる、太ももについている筋肉です。
膝の曲げ伸ばしー伸展運動は、人間が身体を使う中で、とても筋力の強い関節動作の一つです。
日常動作の立つ、歩く、からスポーツなどでの、走る、跳ぶなどの動作まで、あらゆる動きで体重を支えてくれているという、重要な役割をしています。ありがたや。
前後左右に自由に動き、時には突然しゃがんだり、レイバックで後ろに折れていく身体を支えたり…。
ホント、オツカレサマデス、膝さん…。
太ももの前側:大腿四頭筋(中間広筋・内側広筋・外側広筋・大腿直筋)
…主に、膝を伸ばす時に使う筋肉達です。大腿直筋だけ、脚を前に振る動き(股関節)にも関与します。
膝を伸ばす事で、上半身を持ち上げたり、日常でもスポーツでも、身体が動く限りあらゆる動きに関与。
太ももの裏側:ハムストリングス(半膜様筋・半腱様筋・大腿二頭筋)
…主に、膝を曲げる動きに加え、脚を後方に振る動き(股関節)もある筋肉達です。
前傾した状態から起き上がったり、前に脚を降り出す際のひざ下のブレーキかけなど。
→ストレッチ
前側、後ろ、内側、外側、と分けて丁寧に絵付きで説明してくれています。
→筋トレ
大腿直筋は重要な太腿の筋肉〜ストレッチや筋トレにおすすめなトレーニング方法まで〜 | 筋トレぴろっきー《筋肉やトレーニング情報満載ブログ!》
正しく、負荷をかけ過ぎず、身体に優しくスクワット!が下半身を鍛えるのには効果的ですかね。
足(そく)関節…足首の事です。足趾(そくし)は足の指の事。
使われるのは主に、膝下の筋肉達ですね。
ちょっと見ていくと、ふくらはぎがとても大切!というのがわかると思います。
足首を伸ばす(底屈動作)動きは、体重を支えるために毎日使われていて、かなり強い力があります。
逆に、足首を縮める(背屈動作)動きは、筋力としては弱いらしいのですが、日常生活では、つまずかないようにちょっと足先を上げる、という風に毎日頻繁に使われています。
踊っている時は、歩く動作に加えて他の部分を動かしていくわけなので、しっかりと基本の「足首を使って歩く」ができているのが理想ですね。
後は、足首を外側と内側にひねる動き。
砂浜など、凹凸のある地面を歩く時などに、意図せずちゃんと使われているのです。
捻挫に繋がりやすいあの、ぐきって曲がる動きも、毎日動かされて多少鍛えられていれば、突然靭帯が伸びてしまう事も回避できそうです。
片足で立つのを支えたり、ダンサーたるもの、脚を前に出す時は足の指先まで美しく伸ばして…!と日々言われていると思います。
ふくらはぎ後面の筋肉…下腿三頭筋(ヒラメ筋、腓腹筋)
…アキレス腱に繋がる2つの筋、有名なのでなんとなく聞いたことあると思います。(ヒラメのが覚えちゃうよねw)
イメージとしては、ヒラメは、耐える筋肉。持続的に働いてくれてる。立ってる状態では常に身体を支えているし。
腓腹筋は、背伸びとか、爪先立ちになる時とか、日常生活ではあまり使われていないかも。
スポーツでは、ランニングや跳躍など、ダイナミックな激しい動きで使われるので、ふくらはぎが膨らむのはこの筋のせい。
ベリーダンスでは、踵を上げた状態にもなるし、どちらもしっかり使いたい筋肉なので、日常的にほぐしておきたいところ。
よく’足がつる’状態になるのは、この腓腹筋の痙攣が原因になる事が多いよう。
膝下の2本の骨周りの筋肉…(脛骨筋、腓骨筋、足底筋)
足の指を動かす筋肉…(長母指屈・伸筋、長趾屈・伸筋、足の裏と甲側の筋肉)
などなど
日常的に、何も意識しないで行う’歩行’ー歩くということ。
少しだけ、意識的に行うだけでも、筋肉が動いているのがわかります。
内転筋を意識して、足首をより動かすように。
足の裏側は、親指の拇指球を意識して、指先までちゃんと着地させる。
指先で地面をしっかりと押し出すように次の一歩…。
→ストレッチ
このよもぎ鍼灸院さんのストレッチ紹介ページは、図解付きで本当にわかりやすいです。
いつもお世話になってます。↓
動画でのストレッチ紹介などもされていて、読み物としても面白い記事でした↓
ふくらはぎをストレッチ!痛い人もつる人も、むくみのひどい人も! | 渋谷のパーソナルトレーニングジムととのえて、からだ。
→筋トレ
カーフレイズ…カカトを上げ下げして、ふくらはぎを刺激していきます。
階段など、段差のあるところでできるとより効果的ですね。
ふくらはぎの筋肉を抜群に鍛える、カーフレイズの筋トレ方法と効果
足の指や足首から下のストレッチや筋トレは、基本姿勢のページで詳しく紹介してあります!
タオルギャザー筋トレとか。
なので、個人的に、自分が風呂の中でやっている足のストレッチをご紹介。
足首から先
・指を1本1本前後に動かして関節を付け根から伸ばしていく
・甲側から、足の指の間に手の指を入れてぎゅっと握って放してを何度か
・足の甲側、指と指の間を繋がってるところまで押していく
・足の指を内側に折り曲げて第3関節を出す
・足の裏側を全体的にもみほぐす(指が疲れたら、風呂から出た後に麺棒に乗ってごろごろやる事にして飛ばす)
膝下
・足首周り、くるぶし周辺を、筋に沿って解していく
・そのまま足のすね(脛骨に沿って)をしたからぎゅっぎゅっと掴んで膝まで
・すねの2本の骨の間にも指を入れていく
・ふくらはぎも、下から膝裏に向かって全体的に押していく(指が疲れたら、風呂から出た後に反対の膝でやる事にして飛ばす)
膝上
・膝から上、太ももの前側を大腿骨に沿ってヒジで押していく
・太ももの裏側を手でもみほぐす(これ疲れるから、疲れてる時は飛ばす)
・鼠蹊部を指で押していく
風呂タイムについて書いた裏ブログはコチラ…
などなど。
せっかく3次元に生まれてるので、自分の身体にどんどん触れていきたいと思います。
第1弾はコチラ↓
第2弾はコチラ↓
Love&eNjoy
~艶~
今年のお外で遊ぼう!企画は、なんと、逗子のビーチでの開催です!
しかも、今年は海に沈む夕日を眺めながらのサンセットヨガ付き!!!
というか、ヨガがメインです(笑)
詳細はこちら↓↓↓↓↓
※Facebookページへ飛びます
※講師のNobueさんについても、ご紹介が載っています
ベリーのレッスンでも、当然前後にウォームアップやクールダウンのストレッチを行っていると思いますが、目的を持って踊る為に付随したものではなく、しっかり呼吸を入れて行うヨガは、ただの1個体としての自分を思い起こさせてくれるような、ただただ身体と向き合う時間をくれます。
さらに、波の音を聴きながら、目を開ければ映るのは壮大な海、その背景は赤、ピンク、紫色…。
刻一刻と変わっていく色を目の当たりにしながら、自分の身体と関わってあげる時間を、体験しに行きませんか。
インドでのトレーニングを終えたばかりのヨギーNobueさんをお呼びして、リラックスした時間を過ごせればと思います。
身体がリラックスするという事と同時に、心もリラックスさせるというのは必要不可欠だと思うんですが、なかなか、温泉に浸かってても頭の中は色々忙しかったりする現代人。
「感情のコントロール」
これを強いられる場面は、日常、仕事などでも、多々ありますね。
Nobueさんとは、少しお話させてもらったくらいなのですが、その、少しの時間ですら、気持ちよくご自分の感情を湛えていらっしゃる印象でした。
’当たり前’として流してしまわなければ、毎日新鮮な気持ちで受け取れば、感情が動くのだと、教えてもらえるような。
そんな、心のリラックスの方法を、それこそ、そこに在るだけで周りの方に与えられるような雰囲気の素敵な方です。
笑顔がキュート過ぎる。
そしてその後は、それこそ子供のように、無邪気に遊びましょう(*^_^*)
定番の「だるまさんが転んだ」※ベリーVer.
「ハンカチ落とし」…大人になって砂浜で走るのは至難の業かもですね(笑)
お子様連れも大歓迎!
ちょっと都心から電車に揺られれば、徒歩で海まで出られる場所。
ちょっとしたきっかけで、足を運んでみれば、素敵な街との出会いです。
夏の顔になる前の、春の海から初夏の海のきらきらは一番好きかもです。
ビーチヨガ&お外で遊ぼう
【日時】5/20(土)16:15
【場所】逗子海岸太陽の塔前
【参加資格】誰でも!
【参加費 】ヨガ1,500円 だるまさんが転んだ0円
【持ち物】yogaマット(大きめのビーチタオル・バスタオルも可)、お水 ※会場はビーチ。着替えのできる場所がありませんので、できるだけ動きやすい服装でお越しください。
【スケジュール】
16:15 集合
16:30 ヨガスタート
17:30 ヨガ終了
おまけ 体がほぐれたところで、ヨガのポーズとベリーのポーズでだるまさんが転んだをして遊ぼうと思っています!そのままみんなでサンセットを眺めるもよし。浜辺で自由に踊るもよし、ご飯食べに行くもよし、自由解散です!
!!!楽 し み!!!!
Love&eNjoy
~艶~
ドウモ、艶(えん)です。
3/14に予定していたshowが延期となり、5/9(火)に開催となりました。
どうぞ、お誘いあわせの上、お食事を食べがてら足を運んでくださいませ。
アーランジュの亜里(Asato)先生からお誘いを受け、ベリーダンスショー'Melting cocktail vol.37'に出演させていただくことになりました!
SanivaraとしてのATS演目と、オリエンタルのソロを踊ります!
すらっと優雅にしっとり踊られる亜里先生、お話し方なんかも優しくて、いつもとても癒されます。
(終わった後の飲みっぷりも大好きです!)
時間:1部→20時start
2部→21時start
(1部と2部の内容は異なります)
場所:アジアンダイニング マンディール
東京都港区芝浦1-2-2 シーバンズ・ア・モール2F
JR浜松町駅 徒歩5分
日の出駅から250m
地図:https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13061102/dtlmap/
チケット:無料
ご予約:03-3455-2994
ショーチャージ無料ですので、是非、お気軽にお越しください~!(*^_^*)
終わった後は、一緒に飲み食いしましょう~!(笑)
Love&eNjoy
~艶~
先日、土曜日に、所属しているベリーダンススタジオ’アーランジュ’の年に一度の発表会が無事に終了しました。
お越し下さった皆さま、本当にありがとうございました。
私は現在原宿のスタジオでのレッスンは受け持っていないので、代表の杉谷知香さんを始め、インストラクターの皆さんにもお会いするのが久しぶりだったのですが、昨年と場所が同じだったせいか、1年前の事がついこの間の事のように思い出せて、時間の距離はあまり感じませんでした。
出演される生徒さん達の踊りを大きなステージで改めて拝見して、日頃の姿勢を感じられて、1人で感動しておりました。
やはり、何か一つの大きなステージに向けて、同じ踊りを何度も何度も練習して完成形に持っていくという過程は、素晴らしいですね。
今年はリハーサルを通しでずっと観ていられて、とても勉強になりました。
そして終わって、また来年の事に想いをのせる生徒さん達の会話が聞えたり、打ち上げの席での先生達の嬉しそうなお顔も、今年も大成功に終わって嬉しいなぁと酔っぱらって帰路に着きました。笑
自分の演目はソロATSだったので、寂しかったです(笑)
来年は、是非一緒に踊って下さる方が増えますように…!
もし、興味を持ってくださった方がいらしたら、是非お気軽にご連絡ください!
または、練習会、レッスンに飛びこみ参加大歓迎です!!
今回は紫と赤と黄色で派手衣装にしてみました。
照明がどんなふうになっていたのか、映像が楽しみです!
今年の教訓は、黒以外のチョリの時は、脇汗ぱっと必須!!でした。残念な話ですいません。
踊りが楽しい!という純粋なエネルギーをもらえると、こちらもまた踊りだしたくなります。
あの時間を共有して下さった全ての方に感謝します…!
Love&eNjoy
~艶~
ドウモ、艶(えん)です。
さて今年もやってまいりました。
所属しているアーランジュの大発表会です!
出演する生徒さん、講師ともに、日頃の鍛錬の成果を思う存分に発揮していく所存でございます!
(*^_^*)
詳しくはコチラ!!↓↓↓(アーランジュのHPに飛びます)
2017.2.11(土)ベリーダンスDramatic!大発表会開催 « info
時間:16時開場
16時半開演
(3部制/1〜2部生徒演目、3部は全講師が登場するエンターテインメント部門。20時頃終演予定)
場所:ひらつかホール
東京都品川区荏原4-5-28スクエア荏原
チケット:2060円(全席自由)
*無くなり次第終了となります。ご希望の方はお早めにお求め下さい。
チケットのお申し込み:
http://aalanju.com/contact/
から、氏名/希望枚数/電話番号/メールアドレスを必ずお書き添えの上、お申し込み下さい。
折り返し担当者よりご連絡いたします。
*出演者も観覧希望の場合はチケットが必要となります。受付または各講師にお問い合わせ下さい。
*各講師からチケットをご購入頂く事もできます。
直接お声かけください!まだございますー!
昨年の様子…↓↓↓
アーランジュDramatic!大発表会(2016.1)AALANJU
私は3部に出演します!
多くの皆様にお会いできますことを祈って…!
Love&eNjoy
~艶~
どうも、艶(eN)です。
逗子でもATSを広めよう〜♫
ということですが、次回開催はまだ未定でございます。
しばしお待ちいただければ幸いです…!
都内からの参加もウェルカム〜♫意外と近い⁉︎新宿から
せっかくだから早めに来て海を眺めて遊ぶのも♡終わって
こちらは、ATS(アメンリカン・トライバル・スタイル)ベリーダンスの練習会(プチレッスン)のお知らせページです。
ATS®とは、America、San FranciscoにあるFatcancebellydance(FCBD).inkのディレクターである、キャロリーナネリッキオによって創始されたモダンスタイルのベリーダンスです。
アメリカに伝わったオリエンタルベリーダンス、フラメンコ、インド舞踊など、様々な踊りよりインスパイアされ、それらの動きが取り入れられています。
詳しくは→FatChanceBellyDance
ATS®はデュオ、トリオ、カルテット、といった複数人のグループで、基本は即興で踊られる踊りです。
この、即興の仕組み(リーダーがいて、フォロワーがいて、それをチェンジしていく様)を確立させたのはキャロリーナだと言われています。
合図や動きが決まっていて、フォーメーションをどんどん変えていったりしても、即興でグループで合わせられるのがこの踊りのすごい所。
ATS®は、ライセンスがあるので、世界共通なのです。
どこにいても、ATSやってるよ!っていう人となら、瞬間に一緒に踊れるなんて、本当にすごい事だと思います!!
またそこから派生して、ITS(Improv Tribal Style)や、いわゆるTF(トライバルフュージョン)と言われる踊りが生まれています。
ATSの魅力は、なんといっても自分以外の人と一緒に踊ってる安心感。
後ろを向けば誰かいる。
ATSは、1人でなくて誰かと創るもの。
踊ってる人達が自然な笑顔で踊るスタイルに、観てるほうも楽しくなる。
でも、踊ってる側はその何倍も本当に楽しい。
話した事もない初対面の人とだって、目だけで会話をして踊れちゃう。
意図が通じ合っても通じない時でも、楽しくて、笑えるのはなんでだろう。
パーソナルスペースを広くとる日本人が初対面の人と目で会話!(笑)
次回、未定。
※2017年11月現在、皆さんにもっと気軽に参加していただけるように、少し練習会の形式を思案中でございます。公開をお楽しみに…!
次回開催される際には連絡が欲しい!という方、sanivaraアットgmail.com(アット→@)へご連絡ください!
ATSをやってみたい、やったことある、興味がある方ならどなたでも歓迎です!
参加できる時間だけ、ご参加ください。(途中参加、途中退場OK!!!)
1度もやった事ない人も、是非!!!
FBのイベントページ→https://www.facebook.com/events/990608057750575/
今まで、どんな事やったのかな?
過去の練習会の風景を、後記にまとめました。
2016年からですが…。
→ATS練習会後記↓
今回の内容は、下へスクロールしていってくださいね!
↓↓↓
2017/
時間:
場所:
地図→
開催未定です
※内容
・14:30~15:30の1時間はドリルをたくさん行って、動きに慣れていきましょう!
主に、Kaenationの練習会で行っているドリルをもう少し初心者向けにしたものを行っていきます!
時々、Kae先生とオンラインでグループレッスンができたらいいな、と予定中ですので、一緒に基礎力アゲアゲ(ノ゜ー゜)ノしましょう!!
・15:30~16:30の1時間は、重点的に動きをピックアップして即興で踊っていく練習、せっかく誰かと踊っているので、フォーメーションの練習ができたら嬉しいです。
※13:30~14:30の1時間は、レクチャータイムとして(プチATSレッスン)、14:30からの練習会でドリルする動きやその他の基礎の動きを、基本姿勢からゆっくり復習していきます。
「moving meditation」…
スローは
まず、基本の動きを復習して行きましょう。
(タキシーム、ハンドフロレオ、アームアンジュレーション、ボディウェーブなど)
そして、フォーメーション
ファストは
こちらも、基礎の動きから復習して行きましょう。
(シミー、アラビック、ピボットバンプ&チューチュー、エジプシャン)
そして、フォーメーション
&余裕があればそれぞれの派生毎に頭の中を整理して、踊ってみましょう。
→シミーグループ
→アラビックグループ
→バンプグループ
→エジプシャングループ
そんな感じで行こうかと思ってます。
★他やりたいリクエスト大募集中ですー!
※持ち物など注意点
・ジル
・レギンスやレッスンパンツなど(あれば、10~25yスカート)
・上半身は、腕や身体のラインのわかるようなもの
・水分補給の為の水分
・ダンス用シューズなど、必要な方はご自由にどうぞ!
★はじめてさん、いらっしゃいまし!
13:30~14:30の1時間を、レクチャータイムとして(プチATSレッスン)、基本姿勢から基礎の動きをゆっくり予習復習する時間として設けました。
練習会についていけるか不安、という方や踊る前に確認しておきたい動きがある!という方は是非、1時間早くいらして一緒に復習しましょう!
★経験者の方
やりたいこと、質問、大歓迎です!!!
’あれがやってみたい’
’これは3人の場合どうなってるの?’
’この曲で踊ろう!’
’とにかくファストやりたい’←これは私か(笑)
…etc
最近は、ゼロから見直している私のペースにお付き合いいただいております♪
!!!研究会もやってます。ぬるふふふ。
主にDVDを和訳しながら(してもらいながら、笑)、細かく動きの確認をしていく作業です。
改めて観ると、目からボロボロとウロコが…。(怖いね。この日本語の表現。笑)
ご興味ある方はご一報ください!
即興で、音に合わせてごんごん踊れるようになりましょー!
http://www.youtube.com/watch?v=5gXsIPqzbMs
待ってます。
待ってます。
とにかくATSに触れる時間がたくさん欲しい、踊りたいんです!
一緒に踊ってくれる人、常時募集。 常 時 募 集 。2回言ったけど。
徐々に人が増えて、本当に嬉しい嬉しい。
Love&eNjoy
~艶~
東京での練習会はコチラ↓
定期レッスンも行っております(東京ですが)↓
他、シスタースタジオもご紹介しています。
コンバンハ、艶です。
ATS練習会で何やったっけ?な方へ復習の為。
ATS練習会って一体何やってるの?な方へご紹介の為。
練習会後記です(*^_^*)
2016/12/10(土) 18:00~19:00
☆18:00~の皆で復習レクチャータイム
今回は初めてだけど、ATSを踊ってみたい!という方がいらしてくださったので、基礎の基礎からまさに皆で復習です。
Slow→タキシーム、ボディウェーブ、ヘッドスライド
Fast→シミー、アラビック、ピボットバンプ、エジプシャン
それぞれの動きを復習です。
☆19:00~20:00のドリルタイム
アイソレーションドリル
ジルドリル
アームドリル(withジル)
シミードリル1
スピンドリル0(ゼロ)
※アームドリルは、アームの動きを確認するためのドリルとして行っているので、肘の捻りを意識して、第一に、アームを意識してください。
ジルを叩くとそちらが疎かになる場合は、ジルなしで、アームを動かしてみてくださいね。
そして、フォーメーションがどのように作られるのか、を復習しました。
・リーダーとフォロワーについて
・デュオ、トリオ、カルテットのフォーメーションの作り方
・リーダーチェンジ(自転の際の移り変わりとフェイスイン)の仕方
・フェイスインした状態で踊ってみる
・前後移動をしてみよう!とフェードの仕方、違い
☆20:00~21:00のいざ練習会タイム
18時~復習した基礎の動きのみを使って、フォーメーションを色々変化させて踊ってみる、という事をひたすらやってみました。
Slow→初めは、リーダーチェンジでいっぱいいっぱいでしたが、前後移動が選択肢としてあると、フェイスインした状態でのサークルの大小を変える事で遊べましたね。
たった3つの動きでも、丸々1曲じっくり飽きないように飽きさせないように考えて動くのは、頭も身体も使っていい運動でした(笑)
Fast→練習会の残り時間も迫っていて、考える時間も少なくなるファストの一回目は、見事にぐだぐだになりました(笑)
グーパーで分かれたのに、古参組でまとまった私達は何故かスピンドリルみたいになったし!
基本のフォーメーションを判断する、フォロワー側の反応もとても大切でしたね。
身体の向き、視線、アレが来るかもしれない!という覚悟(笑)
今後も、このフォーメーション練習は続けていきたいと思います。
…と。
いつもあっという間に時間が過ぎまして、クールダウンが十分な時間とれなくてすいません。
内容も、何か抜けてたりしたら教えてください!
また是非、来月もお付き合いいただけたら幸いです(*^_^*)
お待ちしております!!
リクエスト、ご質問、なんでもお気軽にお声かけ下さい!
じっくり一つ一つの動きをしっかり復習したい方は、ご自分の通える範囲で、レッスンを探してみてくださいね!
Love&eNjoy
~艶~
ドウモ、艶です。
ATS練習会で何やったっけ?な方へ復習の為。
ATS練習会って一体何やってるの?な方へご紹介の為。
練習会後記です(*^_^*)
2017/1/14(土) 18:00~19:00
今回は、総勢10名という、なんともわちゃわちゃ色々なフォーメーションを組んで皆で踊れるぞ!という人数にお集まりいただき、とても嬉しかったです。
☆18:00~の皆で復習レクチャータイム
今回も前回に引き続き「ほぼ初めてだけどATSを踊ってみたい!」という方がいらしてくださったので、基礎の基礎からまさに皆で復習です。
Slow→タキシーム(アームアンジュレーション・ハンドフロレオ)、ボディウェーブ
Fast→シミー、アラビック、ピボットバンプ、エジプシャン
それぞれの動きを復習です。
うーんできないなーっていう時は、単純に脳がまだその筋肉を認識してない段階という事もありますので、徐々に脳と身体を同時に活性化させていきましょう!
ココを動かしたいのよ~って意識しながら、続けるって事がなにより近道です。
☆19:00~20:00のドリルタイム
アイソレーションドリル
ジルドリル
アームドリル(withジル…はなしで!)
シミードリル1
スピンドリル0(ゼロ)
※アームドリルは、アームの動きを確認するためのドリルとして行っているので、肘の捻りを意識して、第一に、アームを意識してください。
ジルを叩くとそちらが疎かになる場合は、ジルなしで、アームを動かしてみてくださいね。
そして、前回と同じく、今回もフォーメーションがどのように作られるのか、を復習しました。
・リーダーとフォロワーについて
・デュオ、トリオ、カルテットのフォーメーションの作り方
・リーダーチェンジ(自転の際の移り変わりとフェイスイン)の仕方
☆20:00~21:00のいざ練習会タイム
18時~復習した基礎の動きのみを使って、フォーメーションを色々変化させて踊ってみる、という事をひたすらやってみました。
Slow→初めは、デュオでとにかくリーダーについて行く事。
フォロワーの能力全開に。何があってもついて行く、対☆応☆力!(ちはやふるが好きで…)
たった2つの動きでも、丸々1曲じっくり飽きないように飽きさせないように考えて動くのは、頭も身体も使っていい運動でした(笑)
そして、トリオ、カルテットと、リーダーチェンジも入れて、即興で踊ってみました。
Fast→カルテットのまま、自由に踊ってみた後、スタッガーで今日やった動き全部順番に使って、皆で復習しながら踊りました。
時間配分が割とうまくいったとたかをくくっていたら、あっという間に終わりの時間が近づくという、ファストは時間の流れもファストにするのかと。
今後も、このフォーメーション練習は続けていきたいと思います。
次回は、サークルになった状態でできる動きに重点を当てて、さらに前後移動が足せたらいいですね!
また人数次第では、コーラスの練習ができれば楽しいなーと考えております!
…と。
あっという間に時間が過ぎましたね。
何か抜けてたりしたら教えてください!
また是非、来月もお付き合いいただけたら幸いです(*^_^*)
お待ちしております!!
リクエスト、ご質問、なんでもお気軽にお声かけ下さい!
これからも、老若男女問わず、ATSをやった事がある方ならどなたでも大歓迎です!!
次回は2017/2/25(土)
四ツ谷ピアーチェ グランデ店のほうです!
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ドウモ、艶(えん)です。
今年も、ATSラブで行く所存です。
是非、今年も一緒に踊ってくださる方、大歓迎です(*^_^*)
ATSのレッスンやWSへ行かれた方はご存知かと思いますが、レッスンなどの始まりに、グラティチュード メディテーションGratitude meditation(Puja-プジャ-とも呼ばれていました)を行うのを体験した事があるかと思います。
祈りのような、ちょっとした儀式のような、あの動き。
今回は、そのMoving Meditationとは?を綴っていきたいと思います。
FCBDディレクター、キャロリーナが行っている動画がコチラ↓
(これは、レクチャーDVDの映像ですね)
動作を大きく分けると、2パートに分けられます。
立って行う動作の部分と、しゃがんだ状態で行う動作の部分です。
1.両手の掌を上に向けた状態で両腕を上に上げ、天井を仰ぐ
2.その両手をそれぞれ体の両脇に向かって開いて、胸の前で両掌が下に向くように置く(ちょうど、自分の目の前の胸の高さのカウンターに両手を置いているような)
3.右掌を内側から返し天井へ向け、前から右スペースに開いていって、肘が伸びきらず、かつ最初の位置より下がらない所で、手首を返して胸の中心に戻す
4.左手で同じように3.を繰り返す
5.手首同士が引きあうように身体の前面を通って頭の上で左手が前、右手が後ろ(内側の手首部分が)に来るように両手首をつける(左手外側の手首部分と右手内側の手首部分がつく)
6.ロータスフラワーの動作を1回頭上で行い、両手を自分の両脇へ下しながら、しゃがむ(この時の足は、どちらが前でもいいそうですが、つい、フォロワーの性かリーダーに合わせてしまいますよね)
7.6.でしゃがんだ状態が、大地に手を当てて頭を少し下へ傾けているポーズ
8.両手首を引き上げてきて、自分の耳の近くへ置く
9.また、両手を大地へ向ける動作を繰り返し、7.と同じポーズをとる
10.両手を引き上げてきて、自分の顔の前で合掌を作り、そのまま胸の前へ下してきて、両掌が下を向いた、2.の最後のポーズをとる
11.3.4.のアームの動きを、しゃがんだまま繰り返す
12.両手を身体の前面両側から開いて頭上に持って行きながら、立つ
13.そのまま頭上で合掌をつくり、胸の前までおろす
そして、この動きをただなぞるだけでも勿論、自分のダンスモードへの切り替えのスイッチに十分になりますが、各動きの意味を知ると、また、いつでも新鮮な気持ちで始められるかもしれません。
堅苦しくこうしなさいこう思いなさい!というものではなく、それぞれの動作にそういった願いが込められているのだな~、という事と、自分の中での日常との切り替えのスイッチとして、是非一緒に行って参りましょう。
1.~2.の動作の中では、自分の普段の日常の、しがらみや役目など色々をそっと脇に置いて、踊る場所に立っている今の自分から切り離します。
そうして、ダンスモードに自分を切り替えて、多くの事を吸収してやろう!という集中力と心意気でもって臨む、心の準備をします。
同時に、踊れる事、それをサポートしてくれる全て、その大事な時間に対しての感謝の気持ちを再確認します。
3.4.の動作では、自分たちの踊るスペース、もっと大きく自分が存在している空間というもの全てに気づく事と、感謝をする事
5.6.のロータスフラワー(蓮の花)は、世界中の神話の中でも重要な意味合いをもつ花です。泥水の中で育ち、日の出とともに花を開く、その純真さなどを象徴して、真っ新な気持ちで自分と踊りに向き合うような。
(エジプト…太陽の象徴、創造と再生など。 インド…豊かさ、知識など)
6.7.の大地に触れる動作は、自分が踊る場所、人間が立つ大地、命の源の大地に感謝をする事
8.音楽を聴く耳、誰かの言葉も最後までしっかりと聴き取る心
10.額の前での合掌…先生や、師に対する感謝
10.胸の前での合掌…自分が今ここに在るという事で、先祖への感謝
11.再び両手を交互に開く動作は、一緒に踊る仲間、観る事で時間を共有しようとしてくださるお客様への感謝
12.13.そういった、もしかしたら自分の中で「当たり前」になっている事へ、また当たり前とできていることへ感謝しながら、心を整えます
本当に、言われるまでもなく、こうして踊っていられる事、その時間を自分へ与えていられる事(英語で現在は:present。そのままのすんばらしい意味ですねぇ)、それを許して受け入れてくれる全てのもの、一緒に踊ってくれる仲間達、等々…感謝しかありません。
いつでも、素直な心のまま、踊っていられたらこの上なく幸せですね。
Love&eNjoy
~艶~
ドウモ、艶(えん)です。
クリスマスに何の予定もないので、愛するATSについて綴って行こうと思います。
お付き合いくださいませ。
FatChanceBellyDance® Experience-The Evolution of ATS® Cues and Tattoos 2015
アメリカでは、トライバルといえばこのATSを指すようです。
※現在は、FCBD®styleという名称に変更する声明が発表されています。
ATS®とは、America、San FranciscoにあるFatcancebellydance(FCBD).inkのディレクターである、Carolena Nericcio(キャロリーナネリッキオ)によって創始されたベリーダンスの1つのスタイルです。
アメリカに伝わったオリエンタルベリーダンス、フラメンコ、インド舞踊など、様々な踊りよりインスパイアされ、それらの動きが取り入れられています。
基本的にはリードダンサー(リーダー)の即興の踊りに、一緒に踊る人たち(フォロワー)が合わせて踊っていきます。様々な決まったパターンと一瞬の合図でどんどん展開が変わっていく、まさに「その瞬間だけの踊り」を踊っている全員で創る踊りです。
→Carolena Nericcioってどんな人?
アメリカでベリーダンスが盛んになったその中心には、Jamila Salimpour(ジャミーラ・サリンポー) なくては語れず、彼女はアメリカでベリーダンスの土台を築いたマザー的存在なのですが。
キャロリーナの先生であるマーシャ・アーチャーも、あのレイチェル・ブライスが惹かれたというハビルのジョン・コンプトン氏もジャミーラに師事していたという…!
先日、念願叶って日本で、ジャミーラの実娘であるSuhaila Salimpour(スヘイラ・サリンポー)のフォーマットを受けに行ってきましたが…。
これは、すごい!!!
人間の身体は、まだまだまだ無限に自在に動かせるという未来を垣間見ました!!!がんばろ。
そのスヘイラフォーマットを基礎として、ジャミーラフォーマットというのがあり、1つ1つの動きが決まっていて(たくさんのジルパターンがあるそう)、これらの動きが、アメリカンキャバレースタイル、トライバルスタイルのルーツになっていったそうです。
そしてさらにキャロリーナによって、フラメンコやインド舞踊、Tribal-いわゆる部族の踊り、などからも要素が織り交ぜられ、今日のATSという形になっています。
Welcome to FatChanceBellyDance | FatChanceBellyDance®
まぁ一言でいえば、ATSは、ベリーダンスのモダンなスタイルです!という事です(笑)
そして、この踊りの最大の特徴は、2人(デュオ)、または3人(トリオ)、4人(カルテット)のグループで、即興で踊られるという事。
リードダンサーがいて、フォロワーダンサーが合わせて踊って行く。
よく語学学習に例えて話されるのを聞きますが、何十種類とある、1つ1つの動き(単語)を覚えてしまえば、あとはそれらを繋げてどんどん踊り(文章)を創っていけるという。
同じ動き(単語)でも、何人で踊る(話す)かによって、色々な形(言い回し)が生まれる事も、一瞬たりとも目が離せない魅力でもあります。
そして、ATS®はライセンスをとっているので、世界共通言語のように、ATSやった事あるよ!という人となら、誰とでも踊れるわけなのです。素敵なことだ。
★やってみたーい!と思った方、是非、お近くのレッスンへ!!
↓東京の、シスタースタジオを紹介しています。
(私のレッスン情報もこのページの下部にあります。
誰かと一緒に踊る楽しみ、発見、本当に幸せなことばかりです。
当方、Sanivara(シャニヴァーラ)という、ATS&トライバルダンスDUOユニットとして活動しています。
facebookページはこちら→https://www.facebook.com/Sanivara/
イベントなどに是非お誘いください♡
お問い合わせ等、ご連絡は上記facebookページの’お問い合わせ’から、または下記アドレスへお願いします。
sanivaraatsアットgmail.com(アットを@に変えてご入力ください)
ATSラブな皆様にお会いできることを祈って…✝
Love&eNjoy
~艶~
どうも、艶(えん)です。
ワタクシ、解剖学は学生の頃から好きでずっと勉強を続けていますが、これはベリーダンスにも十分に役立つ知識だなぁと思い、主に筋肉についてシェアして行こうと思います。
より健康な状態で、長く踊っていく為に。
ベリーダンスを踊る為の身体づくり、大事な筋肉達の解し方やらのまとめ、第2弾です。
第1弾はコチラ↓
自分が練習をしていて、ある動きをやっている時、どの筋肉を使ってるのか?
誰かに説明しようとした時に、この筋肉、名前なんて言うんだ?
など、ふと疑問に思った時などにご覧頂けたら幸いです。
筋肉をメインに、人間の身体について、本当にさらっと見て参ります。
体幹部分は割と筋トレ!として自分でしっかり育てていくのもある程度必要ですが、要所要所の筋肉は、踊りの練習をしていれば、自然に筋肉は育っていきます。
しかも、踊る為に必要な筋肉が(^_-)
目次
いよいよ各筋肉を見ていきます。
さて、日常の生活の中で、肘を肩より上に持ってくる回数はどのくらいでしょうか?
ちょっと考えてみると、意外とない…もしかして0回だったりする日もあるかもしれません。シャンプーをする際に首を下に向けて行う方は特に…!
電車のつり革くらいでは、身長によっては肩より上に上がらない場合も多いですね。
上を見上げる事も、同じく少なくなっているようです。
今はむしろ、下を向いてスマホ三昧な光景がほとんどですしね。
肩甲骨周りの筋肉は、肩関節とも繋がって、基本の姿勢(肩を下げておく)、基本のアームの動き(美しく強く動かす)などを支える大事な筋肉です。
これらの筋肉達が、ぎゅっと縮んだままだったり伸びきったままだったりと、筋肉が緊張した状態になり、本来の位置とは違う位置で固定されてしまう状態が続くと、’凝り’となってしまうわけです。
例えばデスクに座ってPC作業の図。
机の奥側にPCがあればあるほど、両腕ともに前に出している状態です。
これは、より腕を前に出せるように、背中側が伸びて(肩甲骨部分を開いて)、前面では鎖骨や胸周辺の筋肉が縮まっています。
筋肉は、引っ張られると元に戻ろうとする、という働きが起こりますが、それも叶わずずっとその状態を保たれると、ずっと緊張し続けて疲労物質が溜まり、もう縮んだり伸びたりもできなくなり固まってきます。
そうして、血管を圧迫したりと悪循環で慢性の痛みとなっていきます。
頑張りきって何も感じなくなっている筋肉には、まずなにより温めてあげる事が優先です。
それから、ストレッチを試してみてくださいね。
背中の上部分全体、左右の肩甲骨を下にぎゅっと下げるようにして(身体の反対側の筋肉を収縮させる事で)胸が上に向かって上がる
これもスタート部分が、背中の上部分を寄せて収縮させてチェストを前に出し、さらにアップの位置から腹筋を使って下していく動き
腕を身体の側面で上げる動きは、腕が背中から生えてると思って(筋肉的には本当にそう繋がっているので)、背中の筋肉を意識して、肩甲骨を動かすのを意識しながら行うと、ペラペラした腕にならないようになります。
・挙上と下制(肩の上げ下げ)
・内転と外転(背中を閉じて肩甲骨を寄せる、背中を開いて肩甲骨を広げる)
・上方回旋と下方回旋(腕の上げ下げ)
四十肩、五十肩なんて聞いたことあるかと思います。
先述したように、肩より上の位置に腕を上げることなく、日常生活を送れてしまう昨今。
必要ないんだなーと脳に判断された筋肉は使われなくなっていきます。
いざ、高い所に仕舞い込んだものを出す必要があって腕を上げたら…イタイ!なんて事に。
石灰化、骨化、なんて怖い事態も。
筋肉の緊張の種類 │ 【痛みの専門院】腰痛・ぎっくり腰・肩こり・関節痛・片頭痛・腱鞘炎(東京・日本橋)
頭を支える土台の身体の一番上の方にある筋肉達、これが固まっていると、頭痛などの原因にもなります。
必要ない筋肉などきっとなく、持って生まれたわけなので、しっかり使っていってあげましょう。
↑現在の肩甲骨の状態チェックから、座ってできる(仕事中にも!)ストレッチの紹介などが満載です。
この、状態チェックを行う事でウォーミングアップにもなるので、是非そこからお試しください。
[糖尿病 運動]セーフティウォーキングのススメ-第23回 肩甲骨の動きが歩行をスムーズに
↑イラストがわかりやすいです♡
まずは肩甲骨を動かしてみる。
・手の指を身体の前で組んで、背中をぐーっとひっぱる。(胸側が縮む)
・身体の後ろで手を組んで、背中をギューっと縮める。(胸が開く)
四つんばいになって行うのも効果的。
アンジュレーションの練習も兼ねてほぐす動きをレッスンではやっていますので、是非体験しにいらしてくださいね。
とにかく動かしていくのがまず大事です。
腕を上に上げた状態で、肩を下げる(僧帽筋、小胸筋)基本姿勢を常に意識して何度も行い、身体に覚えさせます。
肩を上げたり下げたりを繰り返してみます。
四つん這いの状態で、負荷を意識して、肩甲骨を動かしていきます。
床に向かって、深いアンジュレーションをする動き。
主に僧帽筋や、背中を鍛える!みたいな筋トレは、姿勢にも影響するので是非行ってみてください。
肩関節の動きには、土台に肩甲骨の動きが不可欠ですので、合わせて鍛えて行きましょう。
肩部分を、前後(逆側の筋肉)上下(動かすのと同じ側の筋肉)と動かしながら回していきます
肩部分を、前後(逆側の筋肉をぎゅっと収縮させる=アクセントがつく)に動かすのを早くしていく
体幹全体を横へ押し出すのに、脇の下部分と小胸筋という胸の筋肉を使っていきます
肩部分を様々な方向に動かす動き、アームの姿勢や腕の上げ下げにも関与してきます。
どちらにしても、肩が正常に身体の横にある、という位置から、前に出したりするわけなのですが。
人のことは言えないけれど、PC作業を毎日行っている方などは、そもそも肩の位置が前に入り込んでしまいがち。
肩関節と言っても、肩っていう骨があるわけでもなく、身体の前面の鎖骨と、それに繋がる背中の肩甲骨と、肘までの腕の骨(上腕骨)が作る部分、腕の一番上の部分の話です。
肩関節の主な4つ(8つ)の動き
・屈曲と伸展(身体の横にある腕を、自分の正面の方向に上げたり下げたり)
・外転と内転(身体の横にある腕を、自分の側面の方向に上げたり下げたり)
・内旋と外旋(肩と水平の位置で伸ばした腕を、身体の正面と背面のほうへ動かしたり)
・水平内転と外転(肩の部分を、前後に回転させたり:横に伸ばした腕の、肘部分が後ろと下を向く)
自宅でも出来る肩関節の7分ストレッチ | 東広島整形外科クリニック
・三角筋(肩を覆っている筋)のストレッチ←肩を色々な方向に動かす(ほぼ全ての動きに関与)
・広背筋(背中を半分以上覆って、上腕に繋がる筋肉)のストレッチ←前方から手前に、上から自分の方へ、など自分の身体に引き寄せる様々な動きの際に使われる
・ローテーターカフ(肩甲骨と上腕骨を繋ぐ筋肉達)のストレッチ←腕を捻るのに大事な筋肉達(ATSでものすごく重要なアームの捻じれなど!)
・大胸筋(前面の胸部分)のストレッチ←身体の内側に腕を動かす事で、腕を押し出す力などを入れられる
負荷が足りない!という方は、ペットボトルやダンベルなどをうまく使って、気持ちのいいところまで伸ばしていくと効果がわかりやすいです。
基本は、息を吐きながら15秒~30秒ほど伸ばした位置のまま、そしてゆっくり吸いながら元の位置に戻していきます。
ダンベルやチューブなどの道具を使って、負荷をかけて肩を動かす、というのが一般的です。
あとは、腕立て伏せなんかも有名な筋トレ。
でも、肩は痛めやすい部位でもあるので、鍛えるつもりが痛めてしまったら本末転倒。
その部分の筋肉をしっかり意識しながら行う事で、実際の負荷をかけなくてもトレーニングはできます。
’負荷がかかってるイメージ’とか、’抵抗を感じるイメージ’が大事です(*^_^*)
腕立てやダンベルもイイですが、ここはベリーダンサーですので、ショルダーロール(様々な方向に)、アームの動きを、負荷を意識して行う事で、育てていけます。
基本的には、肩甲骨の筋トレをしていけば、一緒に育ってもいく個所なので、合わせて行ってみてください。
たくさんの方に苦手だと言われますね。
首の後ろ側、付け根あたりを使って左右に動かす動きです。
これも、首の筋肉以前に、肩周りと肩甲骨周りの筋肉も影響がありますが、頭と首を繋ぐ筋肉は、よくもこれだけ…!!と思わず言葉が漏れるほどたくさんあります。
深層のインナーマッスルも、表層の筋も、あらゆる方向に3次元で首を動かすことができるのは、あらゆる筋肉達のおかげ。
基本姿勢で紹介した脊柱起立筋群の上の方、頸椎周りの、主に頭を支えたりする筋肉達や斜角筋達…等々。
これらは、個々の名前を憶えて使い分けるとかいうレベルで分かれていないので、首回り全体的にストレッチしたり、筋トレしたりと全体を大事にしたほうがよさそうです。
この項目の中で最後にご紹介したのも、肩周り、肩甲骨周りを解して、温まった状態で行ってほしいと思いまして。
デリケートな部分でもありますし、繋がっているので、まずは上記二か所のストレッチなどを行って下さいね。
まずは、ゆっくりと首を動かします。
「左右に旋回」
「前後」
「左右扇形に倒す」
これらの動きをゆっくりと繰り返してください。
次に、前後左右斜め方向に伸ばす。
・首の後側…下を向き、頭の後ろで手を組む(力は込めずに手の重さで自然に伸ばす)
・首の左側…右手を頭の上を通って頭の左側に置き、右側へ倒す(左肩を下げるようにするとさらに効果あり)→右斜め前にも倒す
・首の右側…左手を頭の上を通って頭の右側に置き、左側へ倒す(右肩を下げるようにするとさらに効果あり)→左斜め前にも倒す
・首の前側…上を向き、両手を合掌して合わせた中指で顎を上へ押し上げる
・左の首の前側…左鎖骨のすぐ下あたりに手を置いて、左斜め上に口を突き出すように顔を傾ける
・右の首の前側…右鎖骨のすぐ下あたりに手を置いて、右斜め上に口を突き出すように顔を傾ける
首の前後左右で、抵抗運動。
・首の後側…手を後頭部に置き、頭を前へ押す。これに抵抗して(手を押し返すように)頭を後ろに倒すように力を入れる
・首の左側…左手を頭の左側のこめかみ辺りに置き、頭を右側へ押す。これに抵抗して頭を左側に押し返す
・首の右側…右手を頭の右側のこめかみ辺りに置き、頭を左側へ押す。これに抵抗して頭を右側に押し返す
・首の前側…手を額に置き、頭を後ろへ押す。これに抵抗して頭を前に倒すように力を入れる
ジェットコースターや車でも急カーブなどの遠心力に負けて、首をまっすぐ保ってられないという方は、無理のない範囲で、少しずつ鍛えて行きましょう。
首、肩、胸、背中の上部分、周辺の筋肉達でした。
更新遅いですね~(笑)
気長に…次は、お腹編です!きっと。
身体に無理なく、健康で踊り続ける為に
Love&eNjoy
~艶~